2026年6月5日(金)全国公開の映画「FUJIKO」。MEGUMIが企画・プロデュースを手がけ、片山友希が長編映画初単独主演を務めるこのヒューマンドラマは、公開発表の直後から映画ファンの間で大きな注目を集めています。
舞台は1970〜80年代の静岡。激動の時代を懸命に生きた一人の女性の物語は、監督・木村太一が「自分の母の人生」と向き合うことで生まれた、渾身の一作です。YOU、リリー・フランキー、竹下景子、イッセー尾形、岸本加世子といった日本映画界を代表する実力派が脇を固め、今から公開が待ち遠しい一本です。
この記事では、公式発表や各メディアの情報をもとに、映画「FUJIKO」のあらすじ・キャスト・見どころ・制作背景までを徹底解説します。
映画「FUJIKO」基本情報
上映時間95分・映倫区分Gと、幅広い世代が安心して楽しめる作品となっています。配給はAtemo、製作はFUJIKOフィルムパートナーズが担います。
映画「FUJIKO」のあらすじ(ネタバレなし)
1977年の静岡から始まる物語
1977年、静岡。嵐がひどく停電した病院の中で、富士子は娘・麻理を出産します。しかし母親になった喜びも束の間、夫・次郎の家族から理不尽な仕打ちを受け続け、生まれたばかりの麻理を一族に誘拐されてしまうという壮絶な出来事が待ち受けていました。
子どもを育てる権利を奪われた絶望の中、実母・千代の力を借りて麻理を取り戻した富士子は、周囲の猛反対を押し切りシングルマザーとして娘を育てることを決意します。しかしその先に待っていたのは、彼女が憧れていたロックンロールのような波乱万丈な人生でした。
時代の波に抗い、自分の人生を切り拓いた女性の物語
「Japan as No.1」と謳われた高度成長から安定成長期への過渡期——日本中が浮き立つ一方、女性が自立して生きることには依然として大きな壁があった時代です。社会全体の価値観や家制度の重圧に真っ向から抗いながら、自らの人生を自らの手で切り拓こうとする富士子の姿は、令和を生きる私たちにも深く響く普遍的なメッセージを持っています。
主演・片山友希とは?長編映画初主演の実力派女優
主人公・富士子役に抜擢されたのは、『茜色に焼かれる』で第46回報知映画賞最優秀新人賞・第43回ヨコハマ映画祭最優秀助演女優賞を受賞した片山友希。今作が長編映画の初単独主演という、キャリアの大きな転換点となる作品です。
「人生の中で、心が感動したり動いたりする作品と出会えることは多くないと思います。今の私にできるすべてを精一杯注ぎ込みました。」 ——片山友希(映画.com、2026年3月13日)
また、「日本文化と監督が触れてきたイギリス文化がミックスされた新しい映画になると予感がしています」とも語っており、本作がクロスカルチャーな視点を持つことが伝わります。イッセー尾形が「危なかっしい富士子を片山さんが大好演。ノンストップで駆け抜けます!」と絶賛するほどの熱演は、公開前から大きな期待を集めています。
映画「FUJIKO」豪華キャスト一覧
本作に集ったのは、日本映画界を代表するベテラン実力派たち。富士子に立ちはだかる姑役にYOU、要所で人生の分岐点をもたらす人物としてリリー・フランキー、温かく見守る存在として竹下景子・イッセー尾形・岸本加世子が名を連ねます。各俳優が演じるキャラクターが富士子の人生にどう絡み合うかが、ドラマの核心です。全キャストの役どころは下記テーブルをご覧ください。
| 俳優名 | 役名・役どころ |
|---|---|
| 片山友希 | 主演・富士子役/シングルマザーとして娘を育てる主人公(長編映画初単独主演) |
| YOU | 古宮敏子役/富士子から理不尽に子どもを奪おうとする意地悪な姑 |
| リリー・フランキー | 佐々木役/保険営業として働く富士子の営業先で出会う人物 |
| 竹下景子 | 畑山役/富士子が藁にもすがる思いで駆け込む託児所の園長 |
| イッセー尾形 | 大石役/富士子の父の古い友人で、娘のように見守る近所の蕎麦屋店主 |
| 岸本加世子 | 千代役/負けん気の強い富士子の母 |
| うじきつよし | 富士子の父役/病に伏せる父親 |
| MEGUMI | 奈倉役/富士子が働く喫茶店フォレストの店主(企画・プロデュースも兼任) |
| 他 | 渡辺友那、寺田楓、諏訪珠理、橋本淳、馬場園梓、瀬戸さおり、ミズモトカナコ、成松修、関口アナン ほか |
各キャストが本作への思いを語った公式コメントも必見です。
監督・木村太一と企画・MEGUMIの制作背景
「母の人生」と向き合って生まれた作品
映画『AFTERGLOWS』やKing Gnu・One OK RockのMV、NIKE・Louis VuittonのCMで知られる木村太一監督が、自身の”母の人生”と真正面から向き合うことで生まれた渾身作です。
「自分が長年、最も大事にしていたストーリーが映画化されることになり、大変うれしいです。二度とないチャンスをいただいた今、重圧に負けない強い気持ちを持って撮影に挑み、自身の最高傑作を作り上げます。」 ——木村太一監督(ORICON NEWS)
監督の個人的な原体験から出発しているからこそ、物語の細部に宿るリアリティが他の作品と一線を画しています。またイギリス文化に触れてきた木村監督ならではの視点が、昭和の時代ものに新感覚をもたらすことも期待されています。
MEGUMIがプロデュースにかける思い
ドラマ・映画でのプロデュース業にも積極的に進出しているMEGUMIが、企画・プロデュース・出演の三役を担います。
「木村監督からぜひ一緒に作品を作りたいと、お誘いをいただいて早2年。1970年代の静岡で、何かをつかもうとあきらめなかったFUJIKOという存在が、観て下さる方の光になってもらえたらうれしいです。」 ——MEGUMI(ORICON NEWS、2025年3月25日)
映画「FUJIKO」の見どころ5選
1970〜80年代の時代考証が宿すリアリティ、片山友希の初主演にかける覚悟の演技、豪華ベテラン陣が生み出す人間模様、そして木村太一監督の映像センスが昭和と融合した「時代ものなのに新感覚」な体験。本作の見どころは多岐にわたりますが、公開前に押さえておきたいポイントを下記カードにまとめました。
公開日・上映情報
公式X(旧Twitter)・Instagramは @fujiko_movieで情報を発信中です。最新情報はこちらでチェックしておきましょう。
FAQ(よくある質問)
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まとめ|映画「FUJIKO」はこんな人におすすめ
映画「FUJIKO」は以下のような方に強くおすすめできる作品です。
- ヒューマンドラマが好きな人(特に女性の生き様・家族の物語)
- 昭和レトロな時代背景に魅力を感じる人
- 片山友希・MEGUMI・木村太一監督の作品が好きな人
- 豪華ベテランキャストの競演を楽しみたい人
- 「ちゃんと泣ける映画」を探している人
公開は2026年6月5日(金)、TOHOシネマズ日比谷ほか全国。公開に向けて追加情報が随時解禁されています。本記事も更新していきますので、ぜひブックマークしておいてください。




